祈りの国、日本!現代人が忘れている祈りを思い出そう!
意外と皆さん知っていないのですが、日本ってどんな国かご存知ですか?
天皇って?日本って何の宗教?古事記や日本書紀について学んだ事はありますか?恐らく大半の方が正確には理解していないと思います。
アメリカの元オバマ大統領が天皇陛下に頭を下げたのか?この理由をご存知でしょうか?そもそも、そのような事があった事すら知らないかもしれません。
日本に住みながら、日本の事をよくわかっていない。日本人はとても不思議です。世界でも類を見ない多神教ですしね。
元旦には、神社に行って初詣!めっちゃ神様に祈ってます。そして、死んだら仏教の仏様にお経を唱えてもらいます。
結婚式は綺麗なウエディングドレスを着る事が出来る、キリスト形式で行われる事が多いと思います。クリスマスでお祝いしたりと他国の風習や宗教を取り入れます。
世界では、基本的に一神教で宗教の違いから国々が戦争を起こしたり、同じ国の中でも内紛が起き大勢の方々命を無くしています。
戦争や内紛を起こすほど影響を与えてきた宗教。ですが、それほど影響を与える他国の宗教を、取り入れている日本。日本とはどのような国なのでしょうか。
細かく説明するととても長くなるので割愛しますが、結論を言ってしまうと「祈りの国」です。神様に祈ってきたのです。
なので、天皇は日本の国民の為に祈ります。祝詞を唱えているんです。天皇が祈る事がはるか昔から行われてきた、とても重要な事であるにも関わらず、天皇が国民の幸せの為に祈っている。という事は殆ど報道じられません。
ですが、この報じられていないこの祈りこそ、天皇陛下をはじめ皇室では最も重要とされている事なのです。
皆さまも、何か困った時には神様仏様とお祈りをするでしょう。そうではなく、本来は困った時だけではなく、祈りを行う事が本来の日本人なのです。
まっ、この世界にいる全ての人が宗教によってそれぞれの神様に祈っているので、「日本人も」祈る国なのです。と言った方が正しいでしょう。
スポンサーリンク
祈りは言霊なのです
祈りは言霊です。お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、祈り、魔法、術など全て言葉を使っています。
そう、何かを発動するときは言葉を発するのです。言葉には力があるのです。それが言霊。天皇陛下が祈ってらっしゃる、大祓詞も神様に言葉でお伝えしているのです。
仏教でもそうです。お経を唱えています。霊媒師の方も霊を浄霊する時も言葉を発しています。他国の方々も神様にお祈りをするときは、何かを唱えています。
言葉の力というのはそれほど強力という事なのです。
言霊については詳細はこちらから↓

言葉に責任を持ちそして良い言葉を使う事が大事!
世界の全人類がお祈りをしてきた歴史が少しでもご理解いただけたと思います。皆さんにお祈りをしてください。という話ではありません。
まずは忘れてしまっている事を思い出して欲しい。そして、お祈りに興味を持った方には是非、一歩進んだ事を学んで欲しいと思います。
お祈りまでは興味を持てないという方は、言葉には力があるという事を認識してください。言葉には現実を変えてしまう力があるのです。
そして、引き寄せにも繋がってきます。アファメーションですね。思考が現実する。それには声を出して目標や夢、理想の自分を肯定してやる。



言葉には力があるのです。
言葉の暴力で命がなくなる事もあります。良い言葉を使えば、嬉しい気持ちになります。優しい気持ちになります。
私は断言します。言葉使いを変えれば人生は間違いなく変わります。この昔から認知されてきた、言霊を良い風に生かすか、悪い風にしていくかはアナタ次第です。
理想の人生を手にいれるための方法
こちらもあわせてお読みください






























終わりに
皆さんお気付きでないかもしれませんが、これも引き寄せの法則の一つです。理想を手に入れるために、そしてあなたが本当に望むものを手に入れるために、あなたがこの記事を引き寄せた!のです。勿論、解決する方法は他にもあると思います。どの方法を選択するのか、行動を起こし人生を変えるのかどうかは全てはあなた次第です。あなたにとって素晴らしい道を歩まれる事をお祈りいたします。
コメント