小さな命が故意でなくなる現実が沢山ある!
今日のお話も少し前の事ですが・・・5歳の子が親に虐待された亡くなった事件がありました。
このような事件・・・子を持つ親であれば、本当に・・・本当に許せない事件です。心が本当に張り裂けそうでした。
あの事件のがニュースが流れている時は最後までちゃんと見れませんでした。悲しすぎて・・・あの女の子のノートの言葉を全部見る事が出来ませんでした。
そして、今になってこの記事にした・・・というのも、あの時は出来なかったのです。とても、とても辛すぎる事件で目を反らしてしまいました。
5歳ながら生きる為に必死だった!
僕の子供は小学生ですが・・・息子が5歳の時、あの子がノートに書いていたような内容を書く事が出来ませんでした。
そもそも、文字を書く事すら出来ていませんでした。小学生になり、今でこそ意味も少し解って書く事ができるレベルだと思います。
周りの子を見てもそうです。それなのに5歳であそこまでの内容を書けるなんて・・・あの子にとっては、あのような文字を書く事でしか生きる術を見つけられなかったのだろう思います。
そう思うと、本当に胸がキツクキツク締め付けられます。
我が子は唯一無二の存在で宝物なはず!
そして、やはり自分の子供とも被らしてしまいます。もし自分の息子であったならばと思うと・・・離婚して、好きな人が出来て、新しい人生を歩むのはダメな事ではありません。
ですが、男の僕にはわかりませんが・・・お腹を痛めて産んだ子供を虐待できる神経が本当に理解できません。女性のほとんど方も理解できないと思います。
そして、虐待したらその子供がどうなるのか、亡くなってしまったら自分はどうなるのか・・・その後の事・・・それすら想像できない事が不思議で仕方がないです。
僕の知り合いでも何人かいてるんです、母親が育児放棄をして、父親が子供を育てているという方が・・・
そして、ニュースにもよくありますよね・・・女子高生が、学校のトイレで出産して、遺棄したとか、あれって、なんで親や周り、先生方も気付かないのでしょう。ありえない過ぎて意味がわかりません。
普段、常識にとらわれるな、時代や環境に柔軟であれってよく言ってますが。。。この事に関しては、柔軟にはなれません。命にかかわる事ですから・・・絶対にあってはならない事です。
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